2008年01月17日(木)
株式:ダウ工業平均12,159.21↓306.95
[場況]
NY株は大幅続落。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言や弱気の経済指標を背景に市場心理はさらに冷え込み、相場一段安に及んだ。FRB議長は証言で追加利下げの可能性も再び示したが、市場の関心は景気見通しに集中。また、住宅着工及び建築許可が予想以上に落ち込み、フィラデルファイア連銀の景気指数は2001年米同時テロの翌月以来の低水準だったことから不安はより煽られた。
同じ経済指標でも失業保険申請件数は予想を大きく下回ったため、取引開始時は相場も小高かった。しかし、住宅データによる売り圧力を抑えきれず、値上がりは長く続かない。またその後ではFRB議長の証言やフィラデルフィア連銀の指数が伝わり本格的な下落に戻った。日中は下げ幅を広げていき、主要株価指標はいずれも2%を超える下落で安値も再び更新。S&P500終値は2006年10月2日まで遡る水準に下がった。ダウ平均が昨年3月16日以来の安値引け。NASDAQ指数終値は昨年3月5日以来の低水準となった。
Posted by 直 1/17/08 - 16:39



