2008年01月18日(金)
株式:ダウ工業平均12,099.30↓59.91
[場況]
NY株は4日続落。金融保証会社に関する新たな弱気ニュースやブッシュ大統領の景気刺激策発表が景気に対する不安を煽り、売り圧力が強まった。朝方はIBMとゼネラル・エレクトリックの決算報告を好感し、相場上昇に寄与する場面もあった。しかし、格付け機関が金融保証大手MBIAの格下げを検討していると伝わり、また証券アナリストがセクター全般の先行き不透明感から投資評価を引き下げたとのニュースに決算効果は早々に後退。昼前のブッシュ大統領会見についても、足元の景気減速を裏付けたとの見方や刺激策の規模が小さいと受け止める向きもあるなど失望に終わった。
相場は前日に続いて取引開始時の上昇は早々に止まり、昼前にはマイナス転落である。売られすぎの見方もありいったんは持ち直し、また午後も下げ足は比較的鈍い。それでも最後は再びマイナス引けとなり、4日連続して年初来安値を更新。S&P500終値は2006年9月22日まで遡る水準に下がった。ダウ平均が昨年3月13日以来の安値で終了し、NASDAQ指数終値は2006年11月3日以来の低水準。また主要株価指標はいずれも4週続落となった。
Posted by 直 1/18/08 - 16:48



