2008年01月22日(火)
債券:10年債利回り3.44↓0.19
[場況]
債券は急伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)の緊急利下げ実施を背景に早朝から買い一色となった。FOMCは来週の会合でもさらに金融を引き下げるともみられ、さらに、利下げを受けても株式相場が弱含んでいることから短期債中心に買いが活発化。金融政策の影響を受けやすい2年債は2001年の米同時テロ直後以来となる大きな利回り低下で終了し、また一時は2004年4月以来で2%を割る場面もあった。
長期債も買いモードに終始した。10年債利回りは利下げを受けて急下降。日中もペースこそやや落ち着きながら低下の流れは続き、最後は2003年6月以来で3.5%を割り込んで引けた。ただ、前日比較では短期債を下回る下げ幅だ。当局の積極的な利下げが将来のインフレを警戒させるためで、利回り曲線に着目した短期債買い・長期債売りもあった。
Posted by 直 1/22/08 - 17:48



