2008年01月23日(水)
債券:10年債利回り3.60↑0.17
[場況]
債券は反落。株価反発や州政府による金融保証会社救済観測が買いムードに水を差した。朝方は景気後退懸念がくすぶるのを反映して前日の活発な買いの流れを継続。ただ、日中から急速に買い進むことを警戒した売りも断続的にはみられていた。午後には株式相場が持ち直し、また金融保証会社のMBIAがニューヨーク州規制当局、アンバックはウィスコンシン州当局とそれぞれ話し合うと伝わったために売りにシフトした。
取引の速い段階では相場上昇に弾みがつく場面もあったが、すぐに伸び悩んだ。それでも日中は緩やかながらも小じっかりと推移していたが、終盤には売りが徐々に広がり相場も軟化。先物は辛うじてプラス引けを確保したが、現物相場はマイナス転落である。特に5年債や10年債の売りが活発で、このため、長短金利差の目安である2年債と10年債の利回り格差はじわりと広がった。
Posted by 直 1/23/08 - 17:38



