2013年08月02日(金)
FX:ドル全面安、弱気の雇用統計嫌気しドル売り膨らむ
[場況]
ドル/円:98.90、ユーロ/ドル:1.3275、ユーロ/円:131.31 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。雇用統計で非農業雇用数の伸びが市場予想を下回ったことを受け、それまでのドル高の流れが一転した。ドル/円は東京からロンドンにかけてしっかりの展開、強気の経済指標を受けてドルが買い進まれた前日の流れを継ぎ、NY早朝には100円の節目をうかがうまで値を伸ばす展開となった。雇用統計発表後は売りが加速し99円を割り込むまで急落、その後一旦買い戻される場面も見られたが売りの流れは止まらず、昼前には98.60円まで値を下げる展開に。午後からは値動きも落ち着き、99円をやや割り込んだあたりを中心としたもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて、1.32ドルをやや上回るあたりを中心とした狭いレンジ内で様子見気分の強い展開。雇用統計発表後は買いが加速、1.33ドル台に迫るまで一気に値を伸ばした。午後からは買いも一服、週末を前に参加者も減少する中、1.32ドル台後半でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京午前は131円台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移。午後からロンドンにかけてはジリジリと買いが集まり、132円に迫るまで値を伸ばした。雇用統計発表後が弱気の内容を受けてリスク回避の動きが強まる中で131円台前半まで値を下げたものの、それ以上の動きは見られず。午後からは131円台半ばまで値を戻しての推移となった。
Posted by 松 8/2/13 - 17:29



