2013年08月15日(木)
8月フィラデルフィア連銀指数は9.3に低下、予想もやや下回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY10:00発表
| 13年8月 | 13年7月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 9.3 | 19.8 | 10.0 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した8月の企業景況感指数は9.3となった。前月の19.8から下がり、3ヶ月ぶりの低水準。市場予想もやや下回った。
出荷はマイナス0.9となり、週平均労働時間がマイナス2.6で、揃って3ヶ月ぶりに増加・減少の分岐点であるゼロを割り込んだ。新規受注が前月の10.2から5.3に下がり、雇用は3.5で、これも一ヶ月前の7.7から低下した。納期は前月に0.5と僅かにゼロを超えていたのからマイナス9.0に転落。受注残は昨年5月から連続でゼロを下回り、またマイナス幅が1.8から2.9にやや拡大した。一方、在庫はマイナス21.6からマイナス11.3に上昇。
生産コストを示す支払い指数は17.3と、前月の21.5から低下した。販売価格を示す受取り指数は9.9で、前月から2.9ポイントの上昇となった。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は38.9となり、前月の44.9から下がった。新規受注が39.5、出荷は40.1でいずれも前月の58.8、51.2から低下した。雇用は36.2から22.3にダウン。設備投資は27.7から20.8に下がった。新規受注と雇用、設備投資は3ヶ月ぶりの低水準である。受注残は12.3で、前月の25.8の半分以下になった。納期が10ポイント低下して2.9。在庫が3.3で、前月の22.0を下回った。一方、週平均労働時間は14.6から15.0に僅かに上がった。
支払い価格の見通し指数は42.1から38.7に下がった。受取り見通し指数は23.0で、前月に比べて0.9ポイントの低下。
Posted by 松 8/15/13 - 10:03



