2013年08月23日(金)
13/14年度エジプト穀物輸入、前年から増加でも平均下回る見通し
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、エジプトの2013/14年度(7-6月)穀物輸入が1487万1000トンとなった。前年から12.5%増加になるが、過去5年平均は7%ほど下回る。2013年前半の小麦買い付けペースは鈍かったが、7月と8月にルーマニア産やウクライナ産、ロシア産を購入し、在庫が今年末までの需要を満たす規模に膨らんだと指摘。このほか、エジプト商品供給公社(GASC)が報告で、同国政府は来年6月までに小麦在庫を500万-650万トンに積み増しを計画していること示したという。
FAOのレポートではまた、エジプト政府が2013年穀物生産を前年比1%増の2万3433トンと見越していることを取り上げた。過去5年平均の2213万7000トンも上回る。このうち、小麦は936万5000で、過去最高の見通し。ただ、アナリストがディーゼル燃料や肥料のコストを理由に、政府予測に懐疑的なことも示した。
Posted by 直 8/23/13 - 11:21



