2013年08月30日(金)
7月個人所得は前月比0.10%増、消費支出は0.14%増加
[経済指標]
個人所得・個人消費支出
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位:10億ドル
| 13年7月 | 前月比 | 市場予想 | ||
| 個人所得 | 14115.0 | ↑0.10% | ↑0.1% | |
| 個人消費支出 | 11495.8 | ↑0.14% | ↑0.3% | |
| 貯蓄率 | 4.37% | ↑0.02 | ||
| 個人消費価格指数(PCE) | 107.343 | ↑0.09% | ||
| PCEコア | 106.043 | ↑0.08% | ↑0.2% |
米商務省によると、7月の個人所得は前月から0.10%増え、2月以降連続増加となった。前月から伸びペースは鈍化だが、市場予想の範囲だった。
給与所得が前月から0.31%減少し、6ヶ月ぶりのマイナス転落となった。年金等は僅かながらも前月を下回り、やはり2月からの連続増加が止まった。一方、資産所得は0.66%増えた。配当で2.16%と2月以来の高い伸びを記録し他のが背景にある。一方、利子は0.28%、1月以来の減少だった。可処分所得は0.17%の増加。3ヶ月連続の前月比プラスだが、5月や6月より小幅増である。
個人消費支出は0.14%、3ヶ月連続増加となった。ただし、伸びペースはスローダウンし、市場予想も下回った。耐久財が0.20%減少で、3月以来の前月比マイナス。非耐久財は0.86%増えたが、前月の1.23%(修正値)より伸び率は小さい。サービスへの支出が0.05%減った。昨年8月以来のマイナス転落である。
貯蓄率は4.37%となり、前月の4.36%(修正値)とほぼ変わらない。
物価指標となる個人消費支出物価指数(PCE Index)は前月から0.09%上がり、エネルギーと食品を除いたPCEコアが0.08%の上昇で、揃って前月から伸びペースが鈍った。前年同月との比較では、全体指数が1.39%、コアが1.20%それぞれ上昇した。
Posted by 松 8/30/13 - 08:32



