2013年08月30日(金)
13/14年度EU穀物生産、前年比8.2%増加見通し・欧州委員会
[穀物・大豆]
欧州委員会は、欧州連合(EU)の2013/14年度穀物生産が2億9860万トンになると見通した。前年比較で8.2%の増加になる。特に生産規模の大きい小麦とオオムギ、コーンを合わせて2億5610万トンで、2008年ぶりの高水準を更新するといい、東欧における昨年の干ばつ被害からのイールド回復が増産に寄与する見方を示した。
委員会によると、EUの軟質小麦生産見通しは前年比6.2%増の1億3130万トンとなった。コーンが6580万トンで、前年から13%増加。オオムギは9.1%増えて5900万トンになるという。このほか、EUの穀物消費予測は前年を1.3%上回る2億7470万トンとした。このうち、飼料用が1.4%増え、食用は1.2%の増加の見通し。工業用についてはほぼ2%の伸びを見込む。EUの穀物輸出見通しは2610万トンで、前年を17.4%下回る。期末在庫は前年度推定の2750万トンから3810万トンに積み増しとなる見通しを示した。
Posted by 直 8/30/13 - 15:03



