2013年11月07日(木)
13/14年世界小麦生産見通し、708.5億トンに上方修正・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)は7日、2013/14年度の世界小麦生産を7億850万と見通していることを発表した。前月時点での予測7億460万トンから引き上げた。前年比較で7.4%の増加になり、独立国家共同体(CIS)の改善によるところが大きいという。
消費予測は6億9470万トンから6億9610万トンに上方修正した。前年度に比べると1.4%の増加。貿易を1億4200万トンと、100万トン引き上げた。前年比は1.9%増加。期末在庫に関すると、2012/13年度の推定1億5630万トン(修正値)から、2013/14年度に1億6670万トンに膨らむのを予想しており、これは前月に見越していた1億6330万トンも上回る。
FAOは、コーンなどの雑穀類の2013/14年世界生産見通しを12億8820万トンから12億9510万トンに改定した。前年比は11.4%増で、米国の生産回復を指摘した。
2013/14年度の雑穀類消費予測を10万トン引き上げ、12億3300万トンとした。前年から5.1%増加の見方である。期末在庫を2億1720万トンと、前年度の推定1億6650万トン(修正値)から積み増しが進むのを見越すうえ、前月報告時の2億1250万トンから上方修正した。貿易は1億3350万トンから1億3500万トンに引き上げた、前年比2.1%増加の見通し。
Posted by 直 11/7/13 - 09:25



