2013年11月08日(金)
債券:雇用統計背景に早期の緩和縮小観測強まり、相場大幅反落
[場況]
10年債利回り:2.755↑0.149
債券は大幅反落。雇用統計が予想以上にしっかりした内容だったことで量的緩和の早期縮小観測も強まり、売りに押されて10年債利回りは10月中旬以来の高水準となった。10月の非農業部門雇用数が予想を上回る増加、また、8月と9月の上方修正も響いた。失業率は上昇したが、予想の範囲内。このため、雇用増加にスポットライトがあたり、夜間取引から様子見の構えでやや売りが出る程度の相場展開だったのが、統計発表に続いて急速に弱含んだ。
10年債利回りは一気に2.7%台に上昇し、午前の取引中ごろには2.76%まで上がった。その後上昇もやや落ち着いたが、それでも利回りは2.7%台半ばで推移し、本日最高近くで引けた。
Posted by 直 11/8/13 - 17:46



