2013年11月11日(月)
フィリピンの砂糖きびに大型台風の被害
[砂糖]
フィリピン中部ビサヤ地方では、台風30号の影響で砂糖きびに被害が出たと報じられた。フィリピンの砂糖管理局(SRA)高官は記者団に対し、約2万5000ヘクタールにダメージがあり、損失はさらに増えるかもしれないとも述べた。
オーストラリアの調査会社グリーン・プール・コモディティー・スペシャリスツは、ビサヤ地方にあるネグロス島とパナイ島、レイテ島で作柄はもちろん、製糖所にも甚大な被害が生じた可能性を示した。ただ、具体的な被害が明らかになるのは、数ヶ月後になるかもしれないという。ビサヤ地方の砂糖きび農園は国内の半分以上を占めており、グリーン・プールによると、ネグロス島の砂糖生産は国内で55%のシェアとなっている。このほか、台風の影響で中国の海南省や広西チワン族自治区、広東省の砂糖きび収穫にも遅れが出る可能性があるとも指摘した。
Posted by 直 11/11/13 - 09:04



