2013年11月20日(水)
FX:ユーロ全面安、ECB追加利下げ観測が改めて売り誘う
[場況]
ドル/円:100.02、ユーロ/ドル:1.3436、ユーロ/円:134.44 (NY17:00)
為替はユーロが全面安の展開。ECBが追加緩和を行う場合、預金金利をマイナスにする可能性を検討しているとの見方が伝わったことを受け、大きく売りが膨らんだ。一方ではFOMC議事録の発表を控え、FRBの量的緩和早期縮小観測がドルの下支えとなった。ドル/円は東京では100円を挟んだレンジ内での推移、ロンドンに入ると徐々に売りが優勢となり、NYの午前にかけて100円の節目をやや割り込んだあたりでの推移となった。午後には100円台を回復するまでに買いが集まったが、それ以上大きな動きは見られず。FOMC 議事録の発表にも、反応は限定的だった。
ユーロ/ドルは東京朝にはまとまった買いが入り1.35ドル台後半まで値を伸ばしたものの、その後はジリジリと売りに押し戻される展開。ロンドンからNY朝にかけては、1.35ドル台前半から半ばでの推移となった。その後は売り一色の展開となり、午後遅くには1.34ドル台前半まで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて売りが優勢、135円割れを試すまで値を下げての推移となった。NYに入ると午前中にまとまった売りが出て134円台半ばまで急落。その後は売りも一服となったが、株安の進行が嫌気される中で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 11/20/13 - 17:41



