2013年11月21日(木)
11月のフィラデルフィア連銀指数、6.5に低下し5月以来の低水準
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY10:00発表
| 13年11月 | 13年10月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 6.5 | 19.8 | 11.9 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した11月の企業景況感指数は6.5と、前月の19.8から低下した。指数は6月から好不調の境目であるゼロを上回っているが、11月はこの6ヶ月間で最低となった。雇用は1.1と7月からプラス圏での推移を続けたものの、前月から14.3ポイント下がってこの5ヶ月間最もゼロに近い水準。新規受注は11.8、出荷は5.6と、揃って3ヶ月ぶりの低水準となった。週平均労働時間と受注残はそれぞれマイナス8.6、マイナス4.2と、いずれも8月以来でゼロを割り込んだ。生産コストを示す支払い指数は29.9と前月の21.7から上昇、2012年2月以降最も高い水準を記録した。一方、販売価格を示す受取り指数は10.0と、一ヶ月前の14.2から低下、3ヶ月ぶりの低水準となった。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は47.5と前月の60.8から低下、3ヶ月ぶりの低水準を記録した。新規受注と出荷はそれぞれ47.5、42.7で、3ヶ月ぶりの低水準に低下。雇用は26.9、受注残は14.3と、やはりいずれも8月以降最低の水準となった。設備投資は6.2ポイントの低下で、17.2と5月以降最も低くなった。一方、週平均労働時間は同じ17.2となったが、こちらは前月の9.3から上昇した。支払い価格の見通し指数は46.9。前月比0.83ポイントの小幅上昇だが、2012年11月以来の高水準を更新。受取りか買うの見通し指数は35.6から38.4に上がり、2008年7月以降最も高い水準を記録した。
Posted by 直 11/21/13 - 10:04



