2013年11月21日(木)
FX:円全面安、米株の上昇を受けて投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:101.15、ユーロ/ドル:1.3481、ユーロ/円:136.36 (NY17:00)
為替は円全面安の展開。米株の上昇を受けた投資家のリスク志向が強まる中、リスク回避手段としての円に対する需要が低下、大きく売りが膨らむ展開となった。前日のFOMC議事録を受けてFRBの量的緩和の早期縮小観測が高まったことや、ECBのドラギ総裁が市場でマイナス金利観測が高まっているのに冷や水を浴びせるような発言をしたことも、円安の流れを後押しした。ドル/円は東京朝から前日の流れを継いだ買いが優勢、100.50円までレンジを切り上げての推移となった。午後からロンドンにかけては100円台後半まで上昇、NY朝には101円台まで上げ幅を拡大した。中盤にはフィラデルフィア連銀指数が弱気の内容となったことで売りが膨らむ場面が見られたものの、株高の進行を支えに午後には一段と値を切り上げた。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて1.34ドル台前半のレンジ内での推移。その後まとまった買いが入り、NY早朝には1.34ドル台後半まで値を回復した。その後はやや伸び悩む格好となったものの、午後遅くには株高の進行を支えに再び買い意欲が強まった。ユーロ/円は東京朝から買いが先行134円台後半まで値を伸ばしての推移となった。午後からロンドンにかけては買い意欲が強まり、135円台半ばまで一気に上げ幅を拡大。NYに入っても買いの勢いは衰えず、午後遅くには136円台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 松 11/21/13 - 17:39



