2014年04月03日(木)
世界小麦生産、2014/15年度は初期段階予測で2%減少の見通し
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は、2013/14年度の世界小麦生産見通しを7億1600万トンで据え置いた。また、2014/15年度には初期段階の予測で2%減少するとの見方を示した。消費予測は6億8800万トンで、200万トン引き下げた。前年比も0.3%と小幅増加の見方。欧州連合を中心に飼料用の需要を下方修正したという。
2013/14年度の貿易は1億4600万トンから1億4800万トンに引き上げた。前年比は5.7%の増加。中国とイラン、トルコ、サウジアラビアの輸入が従来見越していた以上と指摘した。期末在庫は前月に続いて1億7900万トンを見通した。前年度の1億5800万トン(修正値)から拡大で、カナダ、中国、ロシアの在庫積み増しが背景にあるとした。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 4/3/14 - 11:04



