2014年04月04日(金)
3月失業率は6.71%と前月からほぼ横ばい、予想は上回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 14年3月 | 前月比 | 14年2月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 6.71% | ↓ 0.00 | 6.72% | 6.6% | |
| 労働力人口 | 156227 | ↑503 | 155724 | ||
| >就業者 | 145742 | ↑476 | 145266 |
米労働省が発表した2月の失業率は6.71%となった。前月からほぼ横ばい、市場予想は上回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は前月から50万3000人と3ヶ月連続の増加、伸びのペースも前月から速まった。労働力人口への参加率は63.2%と前月から0.2ポイント、4ヶ月ぶりの上昇で、水準的には昨年9月以降最高となった。一方、非労働力人口は3ヶ月連続の減少で、減少幅も33万1000人と前月以上となった。労働力人口には含まれないものの、仕事を求めている向きは8万6000人の増加、2月に昨年11月以来で減少に転じたのからプラスに転じた。
労働力人口のうち、就業者は47万6000人の増加となった。昨年11月から連続して前月比プラスで、2月に4万2000人しかなかったのから伸びも大幅に拡大した。労働力人口の中で就業者が占める比率は58.9%と前月から0.1%上昇、2009年8月以来の高水準となった。失業者は2万7000人と2ヶ月連続で増加したが、2月に22万3000人と2012年12月以降最も大きな増加を記録したのからはペースが大きく鈍った。27週間以上の長期失業者は11万人と、2ヶ月ぶりに減少した。
Posted by 松 4/4/14 - 08:35



