2014年04月30日(水)
FX:ドル安、米GDPの弱気サプライズを受けて売り圧力強まる
[場況]
ドル/円:102.21、ユーロ/ドル:1.3864、ユーロ/円:141.71 (NY17:00)
為替はドル安が進行。朝方発表された米1-3月期のGDPが予想を大幅に下回る伸びにとどまったことを受け、FRBが超低金利政策を長期間維持するとの見方が強まる中でドルを売る動きが加速した。ドル/円は東京では102円台前半でのもみ合い、ロンドンではやや買い意欲が強まり、102円台半ばでの推移となった。NYではGDPの発表を受けて売りが加速し、中盤には102円割れを試すまでに急落。その後は売りも一服となったものの、102円台前半で上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.38ドルをやや上回ったあたりでの推移。ロンドンでは欧州圏の消費者物価が予想を下回る伸びにとどまったことを受けて1.38ドルを割り込むまで値を下げたものの、NYに入ると米GDPの弱気サプライズを受けて一転して買いが先行、午後には1.38ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/円は東京では売りが先行、141円台前半のレンジ内でもみ合う展開。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、142円台を回復するまで値を戻した。NYに入ると弱気の米GDPを嫌気した株安につれて売りが膨らみ、141円台後半まで反落。中盤以降はそのままの水準で動意が薄くなった。
Posted by 松 4/30/14 - 17:47



