2014年08月01日(金)
7月非農業雇用数は前月から20.9万人増加、予想下回る
[経済指標]
非農業雇用数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 14年7月 | 前月比 | 14年6月 | 市場予想 | ||
| 非農業雇用数 | 139004 | ↑209 | ↑298 | ↑220 | |
| 民間雇用数 | 117082 | ↑198 | ↑270 | ↑225 | |
| 週平均労働時間 | 34.5 | →0.0 | 34.5 | 34.5 | |
| 時間あたり賃金 | $24.45 | ↑0.04% | ↑0.25% | ↑0.2% |
米労働省が発表した7月の非農業雇用数は、前月から20万9000人の増加となった。増加幅は3月以来の小幅なものにとどまり、市場予想も下回ったが、2月以降続いている20万人以上の増加ペースは維持した。6月の増加数は28万8000人から29万8000人、5月は22万4000人から22万9000人にそれぞれ上方修正された。雇用は2014年に入ってから7月までの累計で160万9000人、1ヶ月あたりほぼ23万人の増加となった。
政府分を差し引いた民間の雇用は前月から19万8000人の増加、20万人を下回ったのは1月以来となる。民間雇用のうち、資源・鉱業や建設を含めた製造全体の雇用は5万8000人増えた。年初から連続のプラスで、1月以来の大幅な伸びを記録した。資源・鉱業は8000人と、2012年1月以来の大幅増。建設は2万2000人と、前月の2倍以上の伸びとなった。製造業だけでは2万8000人の増加と、昨年11月以降最大のプラスを記録した。一方、民間サービス業は14万人、1月以来の小幅増加となった。プロフェッショナルサービスのカテゴリーに入る一時雇用は前月比8500人の増加、1月以来の小幅な伸びにとどまった。
政府雇用は1万1000人増加と、前月の2万8000人(修正値)から大きく伸び悩んだ。自治体では1万2000人増えたものの、連邦政府で横ばい、州政府では1000人の減少に転じた。
7月の週平均労働時間は5ヶ月連続して34.5時間となった。時間あたり賃金は24.45ドルと、前月からほぼ横ばいとなった。
Posted by 松 8/1/14 - 08:52



