2014年08月06日(水)
FX:円全面高、ウクライナ情勢不安高まる中で買い集まる
[場況]
ドル/円:102.10、ユーロ/ドル:1.3382、ユーロ/円:136.62 (NY17:00)
為替は円全面高の展開。ロシアがウクライナに進攻するとの懸念が高まる中、同国が欧米による制裁に対する報復措置として輸入の一部禁止、制限措置を打ち出したことを受けて投資家の間にリスク回避の動きが加速、円を買う動きにつながった。ドル/円は東京では102円台半ばのレンジ内での推移。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、NYでは102円台前半まで値を下げての推移となった。昼にロシアが欧米への報復措置を発表すると、102円を割り込むまで急落。その後は102円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.33ドル台後半での小動き。ロンドンに入るとイタリアの4-6月期GDPが予想外のマイナスとなり、再び景気後退に陥ったことが嫌気される中で売りが加速、NY早朝には1.33ドル台前半まで下げ幅を拡大した。その後は一転して買い戻しが相場を主導、午後には1.33ドル台後半まで値を戻しての推移となった。ユーロ/円は東京では137円をやや上回ったあたりでのもみ合い。ロンドンに入ると急速に売り圧力が強まり、136円台半ばまで値を崩した。NYでは136円台後半まで回復、昼にはロシアの輸入禁止措置発表を受けてまとまった売りが出る場面も見られたが、午後には136円台半ばまで戻しての推移となった。
Posted by 松 8/6/14 - 17:16



