2014年08月07日(木)
株式:反落、国際情勢など重石でダウ平均は4月25日以来安値更新
[場況]
ダウ工業平均:16,368.27↓75.07
S&P500:1,909.57↓10.67
NASDAQ:4,334.97↓20.08
NY株式は反落。国際情勢の緊迫懸念が売り圧力を強める格好となった。米欧とロシアの制裁応酬、また米国がイラクへの空爆を検討しているとのニューヨーク・タイムズの報道などが不安ムードを強めた。加えて、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が会見で欧州景気の下振れリスクに言及し、欧州株が売られたのも響いた。
米国では週間失業保険申請件数の減少、好調な決算ニュースなどが相次ぎ、このため寄り付きの相場は強含んだ。しかし、比較的早くに買いも細り、午前の取引半ばには下げに転じた。午後に一時、下げ渋り、ナスダック総合指数に至っては僅かにもプラス転換もみられた。しかし、取引終盤に急ピッチの下落となった。ダウ平均は4月25日以来の安値で引け、S&P500の終値は5月23日以来、ナスダック総合指数が6月16日以来の低水準だった。
ダウ平均の終値は75.07ドル安の1万6368.27ドルとなり、S&P500が10.67ポイント安の1909.57、ナスダック総合指数は20.08ポイント安の4334.97だった。S&P500業種別株価指数では、ヘルスケア、素材などほとんどが下落した中、公益と工業は上昇した。
Posted by 直 8/7/14 - 17:23



