2014年08月11日(月)
FRB副議長、世界景気回復に失望示す
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のフィッシャー副議長は11日の講演で、世界の景気回復に失望を示した。先進国の経済成長は期待外れで、毎年半ばに景気が数ヶ月前の予想以下にとどまっていることについての説明が余儀なくされるとコメント。エマージング経済についても、当初は歴史的なペースの回復が見られていたものの、最近は低調なことを指摘した。
米国の景気回復が緩慢なことに3つの要因があると述べ、一つに住宅市場を挙げた。金融危機を引き起こし、今なお足かせとコメント。このほか、緊縮財政、また欧州をはじめ海外の成長減速を向かい風とした。雇用や設備投資、生産性と供給サイドの弱さを指摘。長期的な成長鈍化にも懸念を示した。
Posted by 直 8/11/14 - 17:06



