2014年08月15日(金)
FX:株高好感しユーロが買われた後、ウクライナ情勢不安で円高
[場況]
ドル/円:102.35、ユーロ/ドル:1.3400、ユーロ/円:137.16 (NY17:00)
為替はNY午前までは株高の進行などを好感する形でユーロが上昇したものの、その後はウクライナが越境してきたロシアの武装車列に対して攻撃を仕掛けたことを明らかにしたのを受け、安全資産としての円が大きく買い進まれた。ドル/円は東京からロンドンにかけて、102円台半ばから後半の水準でジリジリと値を切り上げる展開。NY朝には102.70円台まで値を伸ばした。その後はウクライナによるロシア車両攻撃のニュースが伝わり、昼には102.10円台まで急落。午後からは売りも一服となり、102.30円まで戻してのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京では1.3360ドル近辺での小動き。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.34ドルに迫るまで値を伸ばした。NY早朝には一旦売りに押し戻される場面も見られたものの、その後は改めて買いが加速、1.38ドル台後半から1.34ドルにかけてのレンジ内で上下を繰り返す展開となった。ウクライナによる攻撃のニュースに対しては、特に大きな反応は見られず。昼からも大きな動きは見られなかったが、午後遅くには1.34ドル近辺まで値を伸ばしたあたりでの推移となった。ユーロ/円は東京午前には137円をやや割り込んだあたりで推移していたものの、その後徐々に買い意欲が強まり、ロンドンでは137円台半ばまで上昇。NYに入ってからはウクライナの情勢不安を受けて136円台後半まで急落したが、午後からは137円台を回復しての値動きとなった。
Posted by 松 8/15/14 - 17:36



