2014年08月20日(水)
米金融緩和政策、情勢次第で早期解除も適切・FOMC議事録
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)が20日に発表した7月29-30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録によると、FOMCメンバー以外の連銀高官も含む会合参加者の多くが情勢次第で現在想定しているよりも早く金融緩和政策の解除を始めるのが適切かもしれないとみなしていたことが明らかとなった。雇用情勢と物価がここ数ヶ月間に当局の目標に向かっているとの判断で概ね一致、一部のメンバーは早期利上げに対する支持を示したという。
しかし、ほとんどの参加者は更なる情報を待つ意向で、中には1-3月期のマイナス成長が一時的な現象だったことを認識しながらも、先行き不透明感を強めたとみる向きもあった。物価についても、当局の目標に到達するまでにはかなりの時間を要するとの見方で、2%の目標を下回り、またインフレ期待が落ち着いている限り緩和政策を続けるべきだとの主張もあった。
Posted by 直 8/20/14 - 14:37



