2014年08月22日(金)
FX:ユーロ安、ECBの緩和的政策に改めて注目集まる
[場況]
ドル/円:103.83、ユーロ/ドル:1.3241、ユーロ/円:137.51 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。注目のジャクソンホールにおけるイエレンFRB議長の講演で、特に大きなサプライズが飛び出さなかったこともあり、市場の注目は追加緩和の可能性が残るECBの金融政策に集まる格好となった。ドル/円は東京からロンドンにかけては103円台後半の水準で上値の重い展開、ポジション調整の動きが主導する中、NY早朝には103.50円まで値を下げる場面も見られた。NYに入ると買い意欲が強まり、イエレン議長の講演が始まると104円台まで値を伸ばす場面も見られたが、それ以上の動きにはつながらず。午後からは104円をやや割り込んだあたりでのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京ではポジション調整の買いが優勢、午後には1.33ドルに迫るまで値を伸ばす場面も見られた。ロンドンでは一転して売りに押される展開となり、NY朝には1.32ドル台半ばまで下落。NYに入っても流れは変わらず、イエレン講演後は1.3220ドルまで一気に下げ幅を拡大した。午後には値動きも一服、1.32ドル台前半での推移となった。ユーロ/円は東京では138円をやや割り込んだあたりで上値の重い展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、NY早朝には137円台前半まで値を下げた。NYに入ると137円台後半まで値を戻したものの、それ以上の動きは見られず。午後からは137.60円近辺で動意も薄くなった。
Posted by 松 8/22/14 - 17:23



