2014年08月29日(金)
7月個人所得は前月比0.19%増加、消費支出は0.11%の減少
[経済指標]
個人所得・個人消費支出
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位:10億ドル
| 14年7月 | 前月比 | 市場予想 | ||
| 個人所得 | 14799.0 | ↑0.19% | ↑0.3% | |
| 個人消費支出 | 11900.5 | ↓0.11% | ↑0.1% | |
| 貯蓄率 | 5.66% | ↑0.22 | ||
| 個人消費価格指数(PCE) | 109.114 | ↑0.08% | ||
| PCEコア | 107.711 | ↑0.09% | ↑0.1% |
米商務省によると、7月の個人所得は前月から0.19%増加した。1月からの連続増加ながら伸び率はこの7ヶ月間で最も小さく、市場予想も下回った。給与は0.20%、年金等は0.21%それぞれ増加、やはり伸びのペースは鈍った。資産所得は0.07%の増加、配当が0.38%増えた一方、利子は0.15%減少と4ヶ月ぶりのマイナスに転じた。可処分所得は0.14%の増加となった。
個人消費支出は前月から0.11%の減少と、1月以来で前月を下回った。前月比マイナスは市場の予想外だった。耐久財の支出は0.70%、非耐久財は0.13%それぞれ減少した。サービスはほぼ横ばい。貯蓄率は5.66%と前月の5.44%(修正値)から上昇、2012年12月以来の高水準となった。
物価指標となる個人消費支出物価指数(PCE Index)は前月から0.08%上昇、エネルギーと食品を除いたPCEコアは0.09%の上昇となった。6月よりも伸びのペースはスローダウンした。前年同月比の上昇率は総合指数が1.56%、コアが1.47%だった。
Posted by 松 8/29/14 - 08:32



