2014年08月29日(金)
FX:ユーロ安、ECBの追加緩和観測が引き続き相場の重石
[場況]
ドル/円:104.05、ユーロ/ドル:1.3131、ユーロ/円:136.67 (NY17:00)
為替はユーロ安が先行、欧州圏のインフレが減速、ECBが追加緩和に踏み切るとの見方が強まる中、来週のECB理事会を前にユーロを売る動気が強まった。ドル/円は東京では103円台後半の水準で買いが優勢の展開。ロンドンに入ると騰勢を強める格好となり、104円に迫るまでレンジを切り上げての推移となった。NYでは午前中に売りに押される場面も見られたもののその後は改めて買いが加速、午後からは104.00-10のレンジでの推移となった。
ユーロ/ドルは東京では1.31ドル台後半でやや上値の重い展開。ロンドンでは買い意欲が強まり、NY早朝には1.32ドルを試す格好となったものの、それ以上積極的な動きは見られなかった。NYに入ってもしばらくは高値圏を維持していたが、中盤にかけては売りが膨らみ1.31ドル台半ばまで急反落。午後遅くには1.31ドル台前半まで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では136円台後半のレンジ内での推移。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、NY早朝には137円台まで値を回復した。その後は一転して売り圧力が強まり、昼前には136円台半ばまで急反落。午後からは137.70円を中心とした狭いレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/29/14 - 17:16



