2014年11月05日(水)
債券:反落、民間雇用の予想以上の増加嫌気し売り圧力強まる
[場況]
債券は反落。ADPの民間雇用データが予想以上の増加を示したことを嫌気し、売り圧力が強まった。前日の米中間選挙の共和党圧勝を背景に株式市場でダウ平均などが上昇したのも重石。夜間取引から売りが先行し、通常取引でも流れを引き継いで相場は弱含んだ。特に、朝方は下落ピッチも速かった。ただ、明日に欧州中央銀行(ECB)の理事会、7日には雇用統計の発表と注目イベントを控えているため、午後は売りのペースも鈍化した。10年債利回りは朝方に2.37%まで上昇し、2日前につけた10月上旬以来の高水準を試す場面があった。いったん持ち直した後に再び上昇するも、午後は2.3%台半ばでの推移にとどまった。
Posted by 直 11/5/14 - 18:00



