2014年11月11日(火)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、10月後半は前年比11.62%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が11日に発表した国内中南部の2014/15年度砂糖きび収穫報告によると、10月後半の圧搾高は3441万5000トンと、前年同期から11.62%減少した。前半に6月後半以来で増加に転じたが、すぐにマイナスに転じた格好となる。圧搾規模も前半の3934万2000トンから縮小。年初からの圧搾高は、11月1日時点で5億1526万4000トンと、前年同期を0.47%上回っている。
10月後半の砂糖生産は前年同期比16.75%減の205万2000トンと、10月前半の24.17%増加から減少に転じた。エタノール生産は16億8900万リットルと、前年を3.08%上回り、10月前半の41.04%から伸びのペースが大きくスローダウンした。年初からの生産は、砂糖が2650万4000トンで、前年から0.70%の減少。エタノールは前年比6.40%増の232億7800万リットルだった。
11月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は137.12キログラムと、前年同期の133.66キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の45.49%から43.82%に低下、エタノール生産は54.51%から56.18%に上昇した。
Posted by 直 11/11/14 - 09:46



