2014年11月19日(水)
10月住宅着工件数は前月から2.79%減少、建築許可件数は4.75%増
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 14年10月 | 前月比 | 14年9月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 1009 | ↓2.79% | 1038 | 1025 | |
| 建築許可件数 | 1080 | ↑4.75% | 1031 | 1040 |
米商務省によると、10月の新規住宅着工件数は年率換算で100万9000戸と、前月から2.79%減少した。2ヶ月ぶりにマイナスに転じ、市場予想も下回った。4地域中、3地域で前月から減少、中西部が18.54%と最も大幅なマイナス、次いで北東部の16.38%減、西部の10.89%減となった。南部だけは、10.08%増加した。前年同月との比較では、全体で7.80%増加した。南部で30.94%の増加となったが、北東部では22.40%減少、中西部と西部も前年割れとなった。住宅タイプ別では、一戸建てが前月から4.19%の増加、前年同月も15.42%上回った。5世帯以上の集合住宅は逆に前月から15.49%、前年から6.83%それぞれ減少した。
先行指標となる10月の建築許可件数は、前月比4.75%増の108万戸となった。2008年6月以来の高水準で、市場予想も上回った。ただし、地域別にはまちまちで、西部の建築許可は21.61%増加、南部も8.84%の増加となったが、北東部は21.49%、中西部は11.36%それぞれ減少した。前年同月比では、全体で1.22%の増加。西部の17.62%増が背景にあり、他の3地域では減少した。住宅タイプ別の許可件数は、一戸建で前月比1.43%増となり、前年同月比は2.40%の増加。5世帯以上の集合住宅は前月から7.98%増えた一方、前年比較では1.46%の減少となった。
Posted by 松 11/19/14 - 08:33



