2014年11月20日(木)
11月フィラデルフィア連銀指数40.8、1993年12月以来の高水準
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY10:00発表
| 14年11月 | 14年10月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 40.8 | 20.7 | 18.3 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した11月の企業景況感指数は40.8と、1993年12月以来の高水準を記録した。前月の20.7から大幅上昇で市場の低下予想を覆す内容となった。
新規受注は35.7と、1988年10月以降最も高い水準を記録した。出荷は31.9で、4ヶ月ぶりの高水準。雇用は12.1から22.4に上昇、2011年5月以来の高水準となった。週平均労働時間は7.8と、10月にマイナス1.3と2月以来で増加・減少の境目であるゼロを下回ったのからプラス転換した。一方、受注残は11.6から7.1に低下した。生産コストを示す支払い指数は17.3と、前月の27.6から低下。販売価格を示す受取り指数は20.8から11.5に下がった。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は57.7で、前月の54.5から上昇した。雇用が28.0から31.5に上がり、設備投資は23.0と、前月の18.9を上回った。受注残も12.1から18.5に上昇。一方、新規受注が51.4から48.8に下がり、5月以来の低水準になった。出荷は50.7と前月の52.3から低下、週平均労働時間は16.2から10.6に低下した。支払い価格は32.9から35.5に上昇、一方で受取り価格は22.5から20.4に下がった。
Posted by 直 11/20/14 - 10:20



