2014年11月26日(水)
10月個人所得は前月から0.22%、個人消費は0.23%増加、予想下回る
[経済指標]
個人所得・個人消費支出
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位:10億ドル
| 14年10月 | 前月比 | 市場予想 | ||
| 個人所得 | 14868.3 | ↑0.22% | ↑0.4% | |
| 個人消費支出 | 12024.1 | ↑0.23% | ↑0.3% | |
| 貯蓄率 | 4.97% | ↓0.03 | ||
| 個人消費価格指数(PCE) | 109.225 | ↑0.05% | ||
| PCEコア | 108.140 | ↑0.18% | ↑0.1% |
米商務省によると、10月の個人所得は前月から0.22%増加した。1月から連続、前月よりもややペースの速い伸びとなったが、市場予想には届かなかった。給与は0.27%、年金等は0.21%それぞれ増加。資産所得は0.15%と、4ヶ月ぶりに増加に転じた。配当が0.59%増えた一方、利子は0.17%、4ヶ月連続の減少となった。可処分所得は、0.18%増加した。
個人消費支出は前月から0.23%の増加と、市場予想を下回る伸びにとどまった。9月の前月比が当初の0.16%減少から0.03%と僅かながらも増加に修正されたため、2月から10月まで連続して増加した格好となった。非耐久財は0.18%のプラス転換、サービスは0.31%増加。一方、耐久財は0.16%、2ヶ月連続で減少した。貯蓄率は4.97%、9月が5.57%から5.00%に改定されたことからほぼ横ばいとなる。
物価指標となる個人消費支出物価指数(PCE Index)は前月から0.05%上昇、エネルギーと食品を除いたPCEコアは0.18%の上昇となった。前年同月と比較すると、総合指数が1.44%、コアが1.55%それぞれ上昇した。
Posted by 松 11/26/14 - 08:39



