2014年11月28日(金)
14/15年世界小麦生産見通し、7.17億トンに下方修正・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は世界穀物需給の月次報告で、2014/15年度の世界小麦生産見通しを7億1800万トンから7億1700万トンに引き下げた。それでも、前年から0.6%増加して過去最高になるという。このほか、北半球の2015/16年度作付がほぼ終わり、春に行なわれる南半球の作付の暫定予測とあわせて前年から1%の増反が見込まれることを示した。
消費見通しは7億1000万トンから7億1200万トンに上方修正した。前年比が2.5%の増加。価格下落や途上国での食用増加により、平均以上に速い伸びとみられるという。また、飼料用で200万トン引き上げた。期末在庫見通しは前年から積み増しとなる1億9300万トンで据え置いた。貿易量の予測は1億4900万トンから1億5000万トンに引き上げたが、前年は3.2%下回る。
Posted by 直 11/28/14 - 10:56



