2014年11月28日(金)
株式:ダウ平均が僅かに続伸して最高値更新、原油安が下支えに
[場況]
ダウ工業平均:17,828.24↑0.49
S&P500:2,067.56↓5.27
NASDAQ:4,797.63↑4.31
NY株式市場でダウ平均が僅かにも続伸し、最高値を更新した。石油輸出国機構(OPEC)の生産量据え置きで原油価格が落ち込み、景気回復に寄与するとの見方から、相場も下支え。特に航空株の買いが進み、また、年末商戦への期待も手伝って小売株が上昇した。ただ、原油安による収益への影響懸念で石油株は下落し、相場の上値を重くした。
感謝祭の休みと週末の谷間で市場参加者が少なく、加えて本日の取引が通常より早い終了となることから取引は限られた。このため、相場はしっかりと始まったが、比較的早くに一服。取引最後の1時間ほど前から急速に値を戻し、ダウ平均はマイナス転落の場面もあった。それでも、最後は小高く終わり、記録を塗り替えた。ナスダック総合指数が伸び悩みながら、プラス圏での終了を確保した。6営業日連続で上がり、2000年3月28日以来の高値引けとなった。S&P500は早くから弱含み、反落。
ダウ平均の終値は0.49ドル高の1万7828.24ドル、S&P500が5.27ポイント安の2067.56、ナスダック総合指数は4.31ポイント高の4791.63だった。S&P500業種別株価指数で、10業種中7業種が上がり、このうち一般消費財、生活必需品、素材が1%を超える伸びとなった。しかし、エネルギーが6%以上落ち込み、素材、工業も下落した。
Posted by 直 11/28/14 - 14:44



