2014年12月16日(火)
11月住宅着工件数、102.8万戸に減少し市場予想も下回る
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 14年11月 | 前月比 | 14年10月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 1028 | ↓1.63% | 1045 | 1035 | |
| 建築許可件数 | 1038 | ↓4.95% | 1092 | 1060 |
米商務省によると、11月の新規住宅着工件数は年率換算で102万8000戸となった。10月の着工件数が100万9000戸から104万5000戸に上方修正されたことを受け、11月は前月から1.63%、3ヶ月ぶりの減少、市場予想も下回った。ただし地域別にみると、南部で19.50%減少しただけで、西部では28.11%増加、中西部と北東部も前月から増えた。前年同月との比較では、全体で6.97%の減少。南部と中西部がやはり減少となった一方、西部と北東部は増加した。住宅タイプ別では、一戸建てが前月から5.45%減少、前年同月も4.65%下回った。5世帯以上の集合住宅は前月から7.59%増加したものの、前年比較では11.92%の減少となった。
先行指標となる11月の建築許可件数は、前月比5.22%減の103万5000戸となった。3ヶ月ぶりにマイナスに転じ、市場予想にも届かなかった。地域別には南部と西部が減少、北東部と中西部は増加と、まちまちだった。前年同月比では全体の許可件数が0.19%の減少、中西部と南部で減少、北東部と西部では増加した。住宅タイプ別の許可件数は、一戸建てが前月比1.24%の減少、前年同月比は0.93%減少。5世帯以上の集合住宅は前月から11.14%減少したが、前年比較では0.55%の増加となった。
Posted by 直 12/16/14 - 08:37



