2014年12月16日(火)
FX:円続伸、ロシア経済への懸念高まる中でリスク回避の買い集まる
[場況]
ドル/円:116.40、ユーロ/ドル:1.2510、ユーロ/円:145.61 (NY17:00)
為替は円が続伸。ロシアルーブルが急落、原油価格の急落などの影響で世界経済が混乱に陥るとの懸念が更に高まる中、リスク回避手段としての円に対する需要が改めて強まった。ドル/円は東京から売りが優勢、117円台前半までジリジリと値を下げる展開となった.ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、NY朝には115円台半ばまで一気に下げ幅を拡大した。その後は株や原油が上昇に転じる中で買い戻しが集まり、117円台後半まで値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。午後遅くには再び売りが優勢となり、116円台前半まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.24ドル台前半から半ばにかけてジリ高の展開。ロンドンに入ると買いが加速、1.25ドル台後半まで一気に値を伸ばした。NYでは一転して売りが優勢となったものの、1.24ドル台後半あたりで下げ止まり。午後からは1.25ドルを挟んだレンジ内での上下が続いた。ユーロ/円は東京では売りが先行、146円割れを試すまでジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、145円を割り込むまで下げ幅を拡大。NYに入ってからは下げも一服、中盤には株高の進行につれて147円まで値を戻す場面も見られたが、午後からは再び売りが優勢となった。
Posted by 松 12/16/14 - 17:17



