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2014年12月17日(水)

FX:ドル全面高、FOMC声明を受け利上げ観測が改めて買い誘う
  [場況]

ドル/円:118.62、ユーロ/ドル:1.2341、ユーロ/円:146.41 (NY17:00)

為替はドル全面高の展開。FOMCの声明を受けて、FRBが利上げに向けて政策を進めていくことが改めて確認される中、ここまでのドル安の反動もあってドルを買う動きが加速した。ドル/円は東京から買いが優勢、午後には117円台まで値を戻しての推移となった。ロンドンに入ってからは動意も薄くなり、117円台前半での小動き。NYでは消費者物価指数が大幅な低下となったことを受けて116円台前半まで値を下げたが、その後は一転して買いが加速、117円台半ばまで上昇した。FOMCの声明発表後は一旦売りが膨らんだものの、イエレン議長の会見が始まると買いが加速、118円台後半まで急伸した。

ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて、ジリジリと売りに押される展開。NY早朝には1.24ドル台半ばまで値を下げての推移となった。NYに入ってからは消費者物価指数を受けてやや買いが集まる場面も見られたものの、中盤にかけては売りが膨らみ1.23ドル台後半まで反落。FOMCの声明発表後は一旦買い戻しが集まったが、直後には売りが殺到し1.23ドル台前半まで一気に値を崩した。ユーロ/円は東京では146円を中心としたやや幅の広いレンジ内で上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると、やや売りが優勢となった。NYに入ると145円台前半まで値を下げる場面も見られたが、中盤には146円近辺まで値を回復。FOMC後は株高の進行につれて買いが集まり、146円台半ばまで値を伸ばした。

Posted by 松    12/17/14 - 17:28 

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