2014年12月18日(木)
2015年ウクライナ冬穀物作付前年上回る760万ヘクタール・FAO
[穀物・大豆]
国連食料農業機関(FAO)によると、ウクライナの2015年冬穀物作付推定は前年を上回る760万ヘクタールとなった。暫定予測の730万ヘクタールからもアップで、主に、小麦の7%増反によるとした。ほとんどの穀物が12月半ば時点では発芽の段階にあり、82%の作柄が良好と伝わっているという。
2014年の穀物生産推定については、6327万トンと11月時点での6184万8000トンから引き上げられた。また、修正によって前年から1%の増加で、過去最高の見方になった。最も規模の大きいコーンは前年から減少の見方に変わらないが、それでも従来の2600万トンから2700万トンに上方修正。小麦は2430万トンから2470万トンに改定である。
ウクライナの2014/15年度(7-6月)穀物輸出見通しは3145万4000トンになった。前年を僅かにも下回るが、11月時点での3146万7000トンからは引き上げ。また、2009/10-2013/14年度の平均2189万3000トン(修正値)と比べても増加になる。
Posted by 直 12/18/14 - 08:30



