2014年12月18日(木)
FX:ドル高、世界的な金融緩和の中FRBの利上げ姿勢が買い誘う
[場況]
ドル/円:118.83、ユーロ/ドル:1.2285、ユーロ/円:145.98 (NY17:00)
為替はドル高。スイス中銀がマイナス金利を導入したことで、世界的に金融緩和の動きが加速するとの見方が浮上、前日のFOMCで利上げに向けた方針が再確認されたFRBとの相違が改めて材料視される中、ドルを買い進める動きが強まった。ドル/円は東京からロンドンにかけて、118円台半ばから後半のやや広いレンジ内で上下を繰り返す展開。NYに入ると失業保険申請件数が強気の内容となったこともあって119円台前半まで値を伸ばしたものの、それ以上の動きは見られず。中盤にかけてはフィラデルフィア連銀指数が予想を下回ったことが嫌気される格好となり、118円台後半まで反落。午後からは同水準で動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.23ドル台半ばでの小動き。ロンドン朝にはスイス中銀のマイナス金利導入発表を受けて売りが加速、1.22ドル台後半まで一気に値を崩した。その後は1.23ドルをやや上回ったあたりで上下に振れる不安定な展開、NYに入ると改めて売り圧力が強まり、1.22ドル台後半までレンジを切り下げての推移となった。ユーロ/円は東京からジリジリと値を下げる展開、ロンドンでは146円を挟んだレンジ内でのもみ合いが続いた。NYに入ると146円台半ばまで買い進まれたものの、その後145円台半ばまで急反落するなど不安定な値動きとなったが、午後には落ち着きを取り戻し、145円台後半のレンジ内でのもみ合いとなった。
Posted by 松 12/18/14 - 17:24



