2014年12月30日(火)
パキスタン、乾燥と気温低下で小麦などへの影響を懸念・政府高官
[穀物・大豆]
パキスタンの国家食料安全保証・調査省の高官は地元紙ビジネス・レコーダーに対し、向こう3週間乾燥と気温低下が続く見通しから、小麦など農産物への影響に対する懸念を示した。小麦作付はほぼ完了し、発芽の段階で十分な水分が必要な時期にあることを指摘し、乾燥が長引くことによって生産に大きく響くとの見方である。同紙ではまた、同省の別の関係者が、政府の農業委員会が見越す2014/15年度小麦生産2600万トンに届かない可能性をあると報じた。気象庁は、1月第3週あたりから偏西風波動が形成され、1月に山岳部で降雪、パキスタンやインドの農業地帯で降雨になると予想している。
Posted by 直 12/30/14 - 10:59



