2015年05月06日(水)
インド小麦生産見通し、8700万トンに下方修正・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2015/16年度小麦生産は8700ン万トンと前年から9.2%減少の見通しとなった。大幅減少は3月と4月の開花時に季節外れの降雨に見舞われたのを理由にしており、2月に発表した9400万トンの見通しから下方修正した。
2015/16年度の小麦輸出見通しは200万トンから50万トンに大きく引き下げた。前年比較で84.9%の落ち込みになる。高品質の小麦が不足していることや価格面で競争力がないことが背景にある。一方、輸入は5万トンから100万トンに上方修正し、この結果、インドは2015/16年度に小麦の純輸入国に転じる見通しである。期末在庫は1190万トンとみられ、従来の1405万トンから下方修正。1720万トン(修正値)から取り崩しになる。
Posted by 直 5/6/15 - 09:54



