2015年05月07日(木)
ブラジル・コサン、2014/15年度砂糖きび圧搾は前年比7.1%減
[砂糖]
ブラジル砂糖・エタノール大手コサンは、傘下のライゼンによる2014/15年度(4-3月)の砂糖きび圧搾が5707万9000トンになったことを発表した。前年から7.1%の減少で、シーズン通じ手の干ばつによって砂糖きびの作付から生育にかけて影響し、生産性の低下に至ったという。
2014/15年度の1ヘクタール当たりの砂糖きびイールドは74.4トンで、前年同期の83.9トンから11.3%落ち込んだ。砂糖生産が前年比9.2%減の40万8100トンになり、粗糖だけで11.0%落ちて26万6100トンにとどまった。白糖生産は前年を5.4%下回る14万2000トン。エタノール生産は20億6300万リットルになり、前年から1.3%増加した。含水エタノールが10.1%増えたのが背景にあり、無水エタノールは8.1%減少したという。
2015/16年度については、砂糖きびの圧搾を5700万-6000万トンと見通し、降雨次第で最大約300万トンの増加になるという。砂糖生産が420万-440万トン、エタノールは19億-21億リットルの予想。
Posted by 直 5/7/15 - 11:54



