2015年05月08日(金)
パキスタン小麦生産見通し、降雨要因から下方修正・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、パキスタンの2015/16年度小麦生産は2500万トンの見通しとなった。現地スタッフが4月26日から5月2日に冬の終わりから見舞われた季節外れの降雨の影響を調査し、この結果当初見越していた2550万トンから50万トン引き下げた。また、下方修正により、前年の2550万トンから2%減少の見方にシフトした。パキスタンの収穫は通常、4月第3週に始まるため、3-4月は生育に重要な時期となる。しかし、特に3-4月に大雨となり、この結果、収穫作業がひどいところで10日間遅れ、イールド低下にも至ったという。期末在庫予測も407万2000トンから357万2000トンに改定で、前年度の推定367万2000トンからやや取り崩しの見方になった。
Posted by 直 5/8/15 - 11:30



