2015年05月20日(水)
15年ロシア穀物生産見通し、7%減少だが過去5年平均上回る・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、ロシアの2015年穀物生産は9478万7000トンの見通しとなった。豊作だった前年から7%の減少になるが、2010-2014年の過去5年平均8284万1000トンは上回る。8月に収穫が予想される小麦など冬穀物は現在、天候に恵まれた生育状況にあることを指摘。4月の平均以上の降雨で主に南部の土壌水分が改善したという。ただ、4月の降雨は春穀物の作付を遅らせ、前年も下回るとの見方でもある。また、コストも減反要因になる可能性を示唆した。
ロシアの2014/15年度穀物輸出は前年比7%増の2732万5000トンと過去最高更新が予想される。このうち小麦が73%を占めるという。
Posted by 直 5/20/15 - 08:40



