2015年05月20日(水)
FX:ドル続伸、FRBがいずれ利上げに踏み切るとの見方が下支え
[場況]
ドル/円:121.31、ユーロ/ドル:1.1092、ユーロ/円:134.61 (NY17:00)
為替はドルが続伸。NY午後に発表された4月のFOMC議事録では、6月の利上げを予想する参加者がごく少数にとどまったことが示されたが、FRBが利上げに向けて進んでいることに変わりはないとの見方が依然として大きな下支えとなる中で、ドルにしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京から前日の流れを継いだ買いが先行、午後には121円台を試すまでに値を伸ばした。ロンドンに入ってからはやや伸び悩む格好となったものの、NYでは改めて買いが加速、昼前には121円台前半まで上げ幅を拡大した。FOMC議事録発表後には一旦121円を割り込むまで値を下げたが、午後遅くには121円台前半の水準を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台前半のレンジ内での推移。午後にまとまった売りが出ると、ロンドン朝には1.10ドル台後半まで値を下げた。その後は再び1.10ドル台を回復しての推移、NY朝には1.11ドル台半ばまで値を伸ばす場面も見られたが、買いにそれ以上の勢いは見られず。昼には再び1.11ドルを割り込むなど日中を通じて方向感の定まらない展開が続いた。ユーロ/円は東京では134円台半ばから後半のレンジ内での推移。午後には一転して売りが加速、ロンドン朝には134円を割り込むまでに値を崩した。その後は徐々に値を回復、NYに入ってからは134円台半ばを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/20/15 - 18:46



