2015年05月26日(火)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、5月前半は前年から26.51%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2015/16年度砂糖きび収穫報告によると、5月前半の砂糖きび圧搾高は2861万2000トンと、前年同期との比較で26.51%落ち込んだ。4月後半に11.38%増加だったのからマイナス転落で、この結果、年初からの圧搾高が5月1日時点で前年同期を11.54%上回っていたのが、5月16日時点で前年同期を6.27%下回る7433万7000トンとなった。
5月前半の砂糖生産は123万9000トンで、前年から26.51%減少した。エタノールは前年比22.48%減の12億3900万リットル。砂糖とエタノールともに4月後半で増加だったのが、減少に転じた。年初からの砂糖生産は、前年から17.09%減少して282万9000トンになった。エタノールは31億7700万リットルと1.71%ダウン。ただし、無水エタノールが31.68%減少となった一方、含水エタノールは16.44%の増加である。
5月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は111.89キログラムと、前年同期の114.44キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産で前年同期の39.45%から35.69%に低下し、エタノール生産は60.55%から64.31%に上昇した。
Posted by 直 5/26/15 - 14:03



