2015年09月02日(水)
4-6月期労働生産性は前期比3.25%上昇に上方修正、予想も上回る
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2009年=100
| 15年2Q | 前期比 | 速報値 | 15年1Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↑3.25% | ↑1.32% | ↓1.10% | ↑2.7% | |
| 単位労働コスト | ↓1.41% | ↑0.49% | ↑2.61% | ↓0.8% |
米労働省が発表した4-6月期の非農業部門労働生産性は、年率換算で前期から3.25%上昇した。速報値の1.32%から上方修正で、2013年10-12月以来の高い伸び、市場予想も上回った。生産は4.72%と3-四半期ぶりの大幅上昇、速報の2.79%からも引き上げられた。単位労働コストは1.41%の低下と、速報で0.49%の上昇だったのから下方修正、昨年4-6月以来以来で前期比マイナスに転じた。
製造業の生産性は、前期から2.25%上昇した。3-四半期ぶりの上昇となったが、伸び率は速報値の2.54%からやや下方修正された。耐久財は2.71%上昇と、これも速報で3.40%だったのから改定となった。一方、非耐久財の上昇率は1.17%から1.25%に僅かに上方修正された。製造業の生産は1.31%の上昇と、速報の1.53%から引き下げられた。単位労働コストは2.15%低下、昨年4-6月期以来の大きな落ち込みとなったが、マイナス幅は速報での2.54%から改定された。
Posted by 松 9/2/15 - 08:39



