2015年09月04日(金)
8月失業率は5.11%に低下、予想も下回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 15年8月 | 前月比 | 15年7月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 5.11% | ↓ 0.15 | 5.26% | 5.2% | |
| 労働力人口 | 157065 | ↓41 | 157106 | ||
| >就業者 | 149036 | ↑196 | 148840 |
米労働省が発表した8月の失業率は5.11%と、2008年4月以来の低水準になった。前月の5.26%から低下、市場予想も下回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は、4万1000人と2ヶ月ぶりに減少。労働参加率は62.6%と、3ヶ月連続で1977年10月以降最低になった。非労働力人口は26万1000人と3ヶ月連続で増加、前月よりペースの速い伸びとなった。労働力人口には含まれないものの、仕事を求めている向きは20万3000人と4ヶ月ぶりに減少、昨年6月以来の大きな落ち込みとなった。
労働力人口のうち、就業者は19万6000人増加と、2ヶ月連続で前月を上回った。労働力人口の中で就業者が占める割合は前月と同水準の59.4%、6月、7月と続けて59.3%だったのから上昇した。失業者は23万7000人と3ヶ月連続で減少、前月の3万3000人より大きなマイナスとなった。27週間以上の長期失業者は7000人の増加と、前月の5万9000人増に比べてプラス幅が大きく縮小した。
Posted by 松 9/4/15 - 08:36



