2015年09月14日(月)
インドの夏作付コーン、干ばつの影響で前年から落ち込む見通し
[穀物・大豆]
インドで今夏に作付されたコーン生産が2年連続の干ばつの影響で前年から落ち込む見通しと報じられた。米穀物理事会(USGC)のインド部門幹部はロイターに対し、降雨があったものの、干ばつ被害の回避には遅すぎ、また降雨量も足りなかったとコメント。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、このためテランガナ州やカルナタカ州、アンドラプラデシュ州の一部では耕うん作業が行えずにいると述べた。この3州だけで生産は合わせて320万-420万トンと前年の650万トンから落ち込む可能性を示唆。ラジャスタン州、ウッタルプラデシュ州、マディヤプラデシュ州の増反でも補えないともいう。この結果、インドのコーン生産全体で1380万トンと、前年の1650万トンから16.4%減少する見通しとした。
Posted by 直 9/14/15 - 11:15



