2015年09月18日(金)
FX:円高ユーロ安、株価の急落受けリスク回避の円買いが加速
[場況]
ドル/円:119.98、ユーロ/ドル:1.1299、ユーロ/円:135.40 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。前日のFOMCで金利の据え置きが決定され、FRBの金融政策に対する先行き不透明感や利上げ見送りの背景にある世界的な市場の混乱を懸念する形でリスク回避の動きが強まる中、株価の急落に伴い円を買ってユーロを売る動きが加速した。ドル/円は東京から売りが優勢となり、早々に120円の節目を割り込む展開。ロンドンに入っても下落の流れは止まらず、119円台前半まで値を下げての推移となった。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、中盤には120円台を試すまでに値を回復。午後に入ってやや売りに押し戻されたあと、再び買いが優勢となったが、120円の手前では伸び悩んだ。
ユーロ/ドルは東京では1.14ドルを挟んだレンジ内で上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.14ドル台半ばまで値を伸ばした。NYでは一転して売りに押される格好となり、中盤には1.13ドル台半ばまで反落。その後も売りの勢いは衰えず、午後遅くにまとまった売りが出ると、1.12ドル台後半まで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京から軟調に推移、午後には136円台半ばまで値を切り下げた。ロンドンに入っても流れは変わらず、136円台前半まで下げ幅を拡大。NYでは午前中、下落も一服したように見えたが、午後からは改めて売りが加速、最後は135円台前半まで値を崩した。
Posted by 松 9/18/15 - 18:04



